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ダイキグループ総売上60億円到達！

  • 需要高まる「介護事業」に大きく舵を切る。

    ダイキグループは、創立28年を迎えるあたり、急速な業界の変化に対応する為に既存のものづくり事業（設計/製造/情報）と海外事業に加え、「介護福祉・教育・IT」を新たな事業との柱＝本業にする方針を掲げました。
    日本が抱える高齢化社会問題で需要の高まる介護業界に向けて、さらに力を注ぐべく、ダイキグループでは去年6月に「医療介護福祉事業本部」を発足しました。介護人材の募集から創出までのプロジェクトを全拠点で推進。日本全国で事業を拡大します。総売上のさらなる拡大を目指して、大きく舵を取ります。

  • 優秀な人材を生み出す「教育委託事業」

    ダイキグループは、職業能力開発校より教育訓練を受託しました。「介護サービス科」と「CADワーク科」の２つの科目で求職者向けに職業訓練を2024年4月5日に開校しました。それぞれの科目は、ダイキグループの社員から講師を選出して教育体制を構築しています。
    職業訓練により、今後もダイキグループは地域の求職者ニーズに応じた教育を提供します。ダイキグループの知識・技術を伝えて、求職者から介護・ものづくり分野で活躍する人材育成支援を行い、地域社会に貢献する取り組みを進めてまいります。

  • 介護サービス科

    介護サービス科では、「介護福祉士実務者研修」修了を目的として、介護福祉の専門的な知識と技術を身につけます。介護業界の人手不足が深刻な中、受講生に介護の正しい知識や、魅力、楽しさを伝えられる湯、ウェルテック専門学校広島校の介護福祉学科の専任講師が熱意をもって指導します。

  • CADワーク科

    CADワーク科では、機械設計に関する、ものづくり業界で必要な知識・スキルを学びます。自動車・造船・航空機など、大手製造メーカーの設計業務で使用されるCAD(デジタル設計支援ツール)を活用、基礎～応用まで、実践的なスキルを身に着けることができます。

  • キャリアコンサルティング

    グループ人事本部と連携し、受講生の「ジョブ・カード」（職務経歴や学習歴、職業訓練の経験、免許・資格を取りまとめて就職活動やキャリア形成に活用する制度）を支援します。履歴書や職務経歴書の記入や、面接練習なども行い、職業訓練後の就職につながるキャリアコンサルティングを行います。

  • 既存事業も業績好調

    　IT・製造・外国人技能実習生を中心に事業拡大。グループ全体として業績は右肩上がりで、総売上は60億円を超え増加しています。目標売上「100億円」に向け、さらなる躍進を続けます。

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